AIR WATER SYSTEM『AIRLITH』～空気から水という資源を生み出す新発想～

AIRLITH（エアリス）は電源さえあれば、世界中どこでも飲料水を作り出すことが可能です。

どういうこと？と思いますが、簡単に説明すると、空気中にある水分を分離して飲み水に変えるという原理です。

誕生のきっかけは、2011年東日本大震災。

生命を支える「安全な飲料水」の確保は困難を極めていました、水道のインフラが断たれても『安全な飲料水がいつでも

自由に手に入る』そんな未来を実現させるために、空気から水という資源を生み出すエアリスが誕生しました。

【製品特長】

　・水を買う必要がなくなり経済的

　　　災害時に、水を慌てて購入する必要がなくなります。エアリスがあれば、生命を守る飲料水を容易に確保することができ、

　　　空気中からいつでも水を生み出せるので大切な方へ分け与えることもできます。

　　　また、災害に備えて水を購入・備蓄スペースの削減につながり、水の確保がより経済的になります。

　　　必要なのは、電気と消耗品（各種フィルター）のみと、中・長期的に経済的な選択となるはずです。

水を作り出すということの意義は、飲料水を確保することだけに留まりません。

　・安全な飲水が手に入らない国や地域の生活を変える

　　　浄水処理には、高い技術力が必要であり莫大なコストがかかります。

　　　エアリスなら、インフラの工事が不要でゴミの投棄、工場排水、農業汚染などによっ原水の水質が悪く浄化しきれない

　　　問題も、異次元から解決します。　

　・環境問題、カーボンニュートラルへの貢献

　　　ペットボトルのゴミを出さないだけでなく、宅配水などの配送車両から排出されるCO2、焼却時のCO2を削減します。

エアリスは、災害による断水時をはじめ、水道インフラのない国や地域、ペットボトル飲料水を購入せざるを得ない国や地域で、

新たな飲料水の確保手段となり、世界の水事情を根本から解決します。

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