左右ねじアクチュエータ SE/SGシリーズ 

~1台のアクチュエータで高精度な開閉把持を実現~

1台のアクチュエータで開閉把持を実現

一般的なボールねじアクチュエータは、1つのモータでテーブル1つを運動させますが、左右ねじアクチュエータは1本のボール

ねじと直動案内機器をコンパクトにまとめた単軸ユニット1台で、開閉把持を実現します。

高精度・高剛性に優れ、精密位置決め用途に特に最適です。

  【繰返し位置決め精度】

    SE:±0.010mm以下

    SG:±0.005mm以下

 

手動ハンドルを標準装備

装置組立て時にスライドブロックの位置や動作確認など手動ハンドルによって、ねじ軸を容易に回転させることが可能です。

生産コストと設計工数、組立工数の削減、装置の省スペース化に貢献!

SE/SGの左右ねじアクチュエータによって、装置全体のスペースを削減することが可能です。

アクチュエータの一体構造により、ボールねじを左右1本ずつ用意する必要はなく、左右ねじの納期やコストの心配もありません。

部品の組立工数の削減はもちろん、ボールねじが1本化されることにより、軸芯アライメントや同期運転の調整も不要です。

また、モータやアンプなどの部品点数の削減も可能です。

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採用事例動画

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